肥満猫・ダイエット用お勧めのキャットフード

 

本来、肥満気味な猫には高たんぱく低脂肪のダイエットフードが最適です。

 

一般的な体型の猫が食べられる基準量をしっかり食べる事が出来る肥満気味な猫。

 

肥満気味だけど少食な猫、肥満気味だけど持病のある猫…。

 

肥満気味には変わりないけど同じ高たんぱく低脂肪のダイエットフードを与えて良いのか?!

 

気になったのでお話しします。

 

肥満気味な猫におすすめのフードと食事方法

飼い猫は肥満になりやすい

 

猫にとって肥満になるという事は大きな病気になってしまうリスクが高くなるという事。

 

特に飼い猫は野生の猫と違い運動不足になりやすいです。

 

それでも飼い主にフードを与えられるので思うがまま食べて…結果的に肥満気味な猫の出来上がりという結果になります。

 

ちなみに一般な猫の標準体重は3〜5sです。

 

飼い猫の場合は、去勢手術や避妊手術を受ける事も多くあります。

 

各手術後はホルモンバランスが乱れてしまうのでどうしても太りやすくなります。

 

ホルモンバランスが乱れる事で太りやすくなるのは、人間の中高年と同じですね。

 

肥満気味な猫なら同じフードで良いの?!

 

肥満気味になった飼い猫をいつまでも元気でいさせたいと思うなら、食事で何とかするしかありません。

 

ですが、一般的な体型の猫が食べられる基準量をしっかり食べる事が出来る肥満気味な猫。

 

肥満気味だけど少食な猫、肥満気味だけど特病のある猫…。

 

確かにそれぞれが肥満気味だという事は変わりません。

 

でも肥満気味な猫だから高たんぱく低脂肪のダイエットフードを与えるべき。

 

これって何かおかしいと思いませんか?!

 

いくら同じ肥満気味でも猫によって食べられる量や体質、その他の持病が違えばダイエットフードもそれに合ったものに変えるべき…だと個人的には考えています。

 

健康体で肥満気味・食事量は普通の猫


健康体で食事の量が普通に食べられる猫なら、普段の運動量に対してフードが高カロリー、たんぱく質不足、便秘体質などの場合も考えられます。

 

まずは今のフードの栄養素が猫に合っているかを確認しましょう。

 

肥満気味・健康体・食事の量は普通の猫の場合は、高たんぱく低脂肪のダイエットフードがおすすめです。

 

少食なのに肥満気味の猫


元々普通のフードでも少ない量しか食べられないのに低カロリーなフードにしてしまうと必要最低限の栄養素も身体に取り入れることすら出来なくなってしまいます。

 

単に肥満気味だからと少食な猫にダイエットフードを与える事はやめましょう。

 

少食で肥満気味な猫の場合は、内臓に異常がある可能性もあります。

 

きちんと動物病院で検査してもらって、異常がなければ動物病院でフードはどれが良いか相談しましょう。

 

高齢で肥満気味な猫


高齢な猫は大体が何らかの病気を抱えている事が多くあります。

 

なかでも腎臓病を患っている場合が多いのですが、ダイエットには高タンパクが良いのですが、腎不全の猫には高タンパクは絶対NGです。

 

特に高齢猫の場合は、動物病院で相談してから決めるようにしましょう。

 

持病があり肥満気味な猫


病気とフードの相性を知らずに肥満気味だからと言ってダイエットフードを与えて続けていると大変な事になりかねません。

 

肥満気味でも糖尿病や腎臓病・泌尿器などの持病がある猫の場合は、必ず動物病院で相談してどのフードにするかを決めましょう。

 

ダイエット中の食事方法


いきなり新しいフードにしたとたん全く食べてくれないという事のないようにする為には、今のフードに少しづつダイエットフードを混ぜていってください。

 

徐々にダイエットフードを増やす事で順調にフードをダイエットフードに変換することが出来ます。

 

与えるフードの量


基本的には与える量は体重に合わせた適量がフードの外袋などに記載されているのできちんと守って与えるようにしてください。

 

もしも記載がない・海外製で与える量の記載が分からない場合は簡単な計算で出すことが出来ます。

 

参考まで…肥満猫が一日に必要なカロリ―の計算方法は

 

「体重×80キロカロリー」です。

 

この計算で出た数字が、あなたの飼い猫(肥満猫)が一日に必要なカロリーです。

 

ダイエット中は食事の回数を増やす


食事をとった後の血糖値の上昇を抑えるためには、極度の空腹状態にさせないようにこまめに食事をさせるという事が理想です。

 

基本的には1日に与えるフードの量を3回〜4回に分けて猫に与えるのがベストです。

 

ですが、いきなり量を減らして回数を増やすと猫も戸惑ってしまうので徐々に回数を変えて行くようにしましょう。

 

※回数を増やすという事と量を増やすという事は違うので間違わないようにしてください。

 

ダイエットフードの中には食事後の血糖値の上昇を抑えるようなものも出ているのでそのフードを与える場合はそのフードの与え方の説明に沿って与えてください。

 

ダイエット中も水分補給は重要なので常に新鮮な水を補給できるように置き場所を増やすなどの工夫をしてあげてください。

 

多頭飼いの場合


多頭飼いの場合はそれぞれ個別の入れ物に分けて与えるようにしましょう。

 

お互いに他の猫の分のフードを取ってしまわないように、フードを与える時は部屋を分けておくようにしてください。

 

残念ながら飼い主の希望を全て叶えられるダイエットフードはないと思います。

 

ですが全てを叶えることが出来ないからと言って諦める必要はありません。

 

例えば飼い猫が便秘や下痢をしない体質なら、食物繊維はあまり意識する事なくダイエットフードを選べば良いわけです。

 

飼い猫にタウリンを取らせたくても、飼い猫の体質にあったダイエットフードにはタウリンだけが入っていないのなら…

 

フードからタウリンを取る事を諦めてタウリンをサプリで摂取させるという方法もあります。

 

どの猫の場合でも、飼い猫にダイエットフードを与える前には必ず飼い猫の健康状態が良好か確認して下さい。

 

以上

 

肥満気味な猫におすすめのフードと食事方法でした。

 

いかがでしたか?

 

 

猫の身体に良いと言われる100種の栄養素があっても、あなたの飼い猫に100種全てが必要かというと…

 

そうでもないはずです。

 

まずはあなたの飼い猫の体質にはどの内容が必要か優先順位を決めて、優先順位の高い物がいちばん多く入っているダイエットフードを選ぶ事が大切です。

 

 

 

 

 

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